先日我が家にシャープドラム式洗濯気【ES-W113】がやってきました!
こちらは今まで使用していた洗濯機▼
使い方が悪かったのか悪臭がするようになってきたことと、手入れのしにくさにより思い切って購入。
お陰様で赤字でございます(白目)
今回はこちらのドラム式洗濯機を主婦(わたし)目線でレビューしていきます!
ここが良いよシャープドラム式洗濯機【ES-W113】 !
1.見た目がかっこいい
前面がガラスのデザインがまずかっこいいです。
写真撮ろうと思うと、自分の醜態が写って焦るくらいガラスが綺麗!
お風呂のドアが開きっぱなしなことがガラス面に写ってバレるくらい綺麗!
プラズマクラスター付きなのも良い。マークが可愛い。
正直プラズマクラスターの凄さはよく分からないけど、プラズマクラスターで除菌してくれる安心感がある不思議。
2.洗剤、柔軟剤自動投入機能
これは画期的。これのために洗濯機を替えたとも言えます。
今までなんとなくこれくらいかな?って感じで使っていた洗剤と柔軟剤。
でも多分使い過ぎとか、少なすぎとかあったんじゃないのかなと思います。
洗濯機が洗濯物の重さを測り、それに合った分量を自動的にいれてくれます。
手間も省けて最適な量をつかってくれるので余分な洗剤柔軟剤費用も省ける。一石二鳥です。
各600ml入るので大きめ容量の洗剤を買って置くとよりお得です。
ちなみにわが家は『緑の魔女』を使っています。
たっぷり入ってて全然なくなりません。おすすめ▼
この自動投入部分、さらにいいと思う理由があって、
自動投入するための洗剤入れ、柔軟剤入れが取れること。
洗うこともできて衛生的。
前回の洗濯機の時は石鹸カスなどがカビてて悲惨なことになっていたので、洗えることは非常にありがたいです。
ここで、洗剤の入れ物が洗えても中の配管経路が洗えなかったら石鹸カスでカビるんでは…?という疑問が生じました。
しかしこの【ES-W113】 洗濯毎に洗剤経路に水を流して洗剤詰まりを防いでくれるらしい。
やるじゃん!!
3.風呂ホースが付属されている
これは賛否両論分かれるかもしれないですが我が家はお風呂湯使いたい派。
前の洗濯機にはお風呂用のホースはついていなかったのでわざわざ買うほどでもないな…とお風呂湯は使っていませんでした。
今回はホースが付属されていました。それは使わないと勿体ない!!
お湯をはったその夜のうちに洗濯するときだけ風呂湯を使うことにしました。
縦型洗濯機からドラム式に替えるだけでも節水といわれているけど、風呂湯を使うことでどれだけ節水効果があるかな?今後に期待です。
※ふろ水ホースは付属されていますが、ふろ水ホースを引っ掛ける「ふろ水ホース掛け」はなぜが別売なので注意。(うちは買ってない)
4.洗濯物がしっかり乾く
ドラム式洗濯機といえども乾燥機の機能はそこまで期待していませんでした。
実際に家族3人分の洗濯物を洗濯乾燥してみて「お、乾いてる!」と嬉しい驚き。
ちょうど縦型で洗濯したタオルと 【ES-W113】 で洗濯した同じ柄のタオルがあったので比較。
ちょっとふわふわになってた!
5.ホコリフィルターの自動掃除
これも画期的。洗剤自動投入と同じくらい便利。
発生したホコリを自動的に集めてくれるから、2,3日に1回くらい開けて集められたホコリをつまんでゴミ箱に捨てるだけでOK▼
洗濯槽からホコリを吸い上げるダクトにも工夫がされているので手入れの手間が大幅にカットされています。
6.電気代、お財布に優しい
洗濯~乾燥まですると、気になるのは電気代。
カタログ上では※12洗濯~乾燥6㎏(消費電力1,880wh)、電力料金目安27円/kWh(税込)とのこと。
オール電化などであれば、深夜電力時間帯だともっと安く使用できます!
わが家で具体例を挙げると、
深夜電気料金が約15円/kWhなので、1回の洗濯から乾燥までの電気代は約9円ということになります。
乾燥までしてくれて1か月の電気代約300円くらいってこと?安すぎィ!
(ドラム式洗濯機導入後の電気代の変動などについては月々の光熱費記録記事でまた挙げていきたいと思います。)
7.音が静か
このドラム式洗濯機、音が静か。
確かに洗濯から乾燥までの間の音は特別うるさいと思ったことはありません。
しかし給水時の音が意外とデカい。
ブシューーーーッ!!て感じ。
洗濯~乾燥までが静かな分給水時の音が目立つだけかもしれないけど…(笑)
とは言え、我が家では許容範囲でございます。
無排気換気
乾燥機を使用中、 【ES-W113】 のどこからも排気の熱い風が出てこないことを発見しました。
普通乾燥機を使う時、洗濯機のどこからか排気を行っているものだと思っていたので
もう一度パンフレットを見てみたところ
あった。書いてあった。
無排気乾燥のお陰で洗濯機を置いてある洗面所の空気が暑くならないというのは個人的には嬉しい機能。
冬場は暖かくなるからいいと思うかもしれないが、結露の原因になったりします。
夏は暑いと死活問題。
そんな心配をしなくていいのはこの洗濯機の強みですね!
シャープドラム式新機種ES-W114との比較
私たちが今回の洗濯機ES-W113を買おうとした9月ごろ、ちょうど新機種の発表がされる前だったらしい。
新機種も気になったが、ヤ○ダ電○の店員さんが、「そこまで性能が変わらないと思います」と超正直に教えてくれたのでES-W113を購入決定。
新機種ES-W114の購入まではさすがに出来ないので、パンフレットとシャープのサイトを元に我が家にいるES-W113との比較をしてみることにしました。
ES-W113とES-W114の違い
今回新機種の情報をパンフレットやサイトを見る限り本当にほとんど変わらない。
ヤ○ダ電○の店員さんの言ったことは本当でした。
今まで説明してきたES-W113の機能はもちろんついているのですが、ここから大きく進化した点はいまのところ見受けられないのです。
もしかしたら、細かい機能は変わっているのかもしれないですが、サイトからは大きな違いは読み取れません。
強いて言うならば、乾燥の名前が【ハイブリット乾燥】から【ハイブリット乾燥NEXT】に変わっている点。乾燥のグレードが上がっているくらい。
まとめ
ES-W113は元々の値段が税込み35万円くらいする物でしたが、新機種も出たことで型落ちし10万円以上安く買うことができました。
今在庫があるならもしかするともっと安く手に入れられるかもしれない…!
新機種【ES-W114】になるとやはり値段は税込み35万円くらいしそう…
新しい機種に10万円出す価値はあるのか…?それは個人の判断におまかせします。
巷ではp社のドラム式の人気が高いけども個人的にはこの【ES-W113】はかなり気に入っています。
洗濯機がしゃべるのも癒される。手入れのしやすさもピカイチ。
今後のドラム式洗濯機を購入する際の参考になればと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました^^
- このブログでは当時世帯年収400万円だった家族が3200万円をこえる住宅ローンを組んでマイホームを購入(土地込み価格)。2024年に旦那仕事辞めちゃってどうなっちゃうのって感じの今w
- 毎月カツカツ返済しながらもコスパ目線で生活実験、観察したことをブログに挙げています。
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